糖尿病とは糖代謝の異常によって起こる病気です。細胞の中に糖を摂り
込み代謝することができれば、元の状態に回復できるのです。

糖尿病の治癒のポイントは、細胞周辺の体液の水質環境の改善にある。

人間のからだの中の環境汚染が糖尿病の実態である。余分な糖がグルグルとからだを回り尿から排出される。これは地球上の環境問題と全く同じである。この視点で見ると「二酸化炭素削減」とは、カロリー(糖分・脂肪分)削減と似ているということがわかる。削減したところでどちらも単なる先送りに過ぎない。自体は徐々に悪化していく運命にある。
万病の元といわれる糖尿病の本質は、細胞周辺の情報障害に尽きる。「カロリー栄養学」の根底にある概念は、人間は単なる物質の寄せ集めという捉え方である。その枠組みでは、体内で起こっている複雑な相互作用である酵素反応の関わっている細胞周辺のミクロなレベルでの関係因子は特定できない。つまり物質同士の情報交換は無視されている。なぜなら物質は物質であって情報のやり取り(対話する)という観点は無視されているからだ。
しかし体内の情報系こそこれからの医学の生命線である。情報因子という新しい栄養学の構築が急がれる。でなければ糖尿病は減少しないであろう。これ以上は、医療全体のパラダイムに抵触するので差し控えるが、医薬品がこれだけ種類を増やしても生活習慣病はむしろ増え続けている。枠組みが間違っている可能性が高い。
糖尿病患者の身体で起こっているミクロの世界の体内循環のプロセス。ここに注目しないかぎり打開策は見当たらないと思う。

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